About us

こんにちは、ビタミンのページに来てくださり、ありがとうございます。
私たちは、スタートアップ企業や創業期の企業のマーケティング支援活動をして8年目のチームであり、パッションワークを実践したり支援をするパッションワーク・コレクティブの一員でもあります。

Personality

私たちの志向性を言葉にしてみました。
創業後から幸せについて考えてきた今思うのは、死ぬときに「あぁ楽しい人生だった」と思えることなのかなぁと感じています。
パッションワークとライフワークを通じて「一生忘れられない思い出づくり」をしていこうと思います。

バラはバラらしく、猫は猫らしく バラはすみれになろうとしません、猫は犬になろうとしません。
私たちは天然色の自分を楽しむのが好きです。

ニャンニャンの関係 他者にも天然色の自分を楽しんでもらいたいと思っています。
そんな天然色同士がギフトしあう関係性が好きです。

その日の天使(ニャンコ) 中島らもさんの「その日の天使」が好きです。
自分が誰かの天使になれる可能性を楽しみ、天使からのギフトにも気づく、そんな美感覚が好きです。

行き当たりバッチリ 人生で無駄なことなど、まじでまじでまじで、ただのひとつもないです。
Life is beautifulのビタミン的和訳は「行き当たりバッチリ」じゃないかと思います。
人生を伏線回収として楽しんでいきたいです。

武器よさらば 座る椅子が限られている仕事は頭のいい人たちの仕事だなと思ったことがあります。
その人たちが一瞬で解く問題を僕らは1年かかったりしたからです。
そこで競うよりも、その人たちが持っていない問いを、一緒に楽しんで解く方が好きです。

にせんえんもんだい 自由に動き回れる年齢を80歳としたとき、それは4,000週。
それを円にしてみたら一生で使えるお金は4,000円。
人生の有限性に気づいたとき、あと2,000円分の時間とエネルギーをどこに使うのか、欲望の純粋性と真剣に向き合うようになりました。

きみたちは誰と生きるか そして、これがすべてです!

Member

Hiromi Takamatsu

高松 裕美 Hiromi Takamatsu

ビタミンの経営、コミュニケーションや事業戦略を担当しています。

(タカナシからの他己紹介)

なぜ高松さんとタカナシさんはビタミンをお2人でやられてるのですか?聞かれたらとき、高松さんのファインダーを通してみる世界は美しいからです、と答えています。内向的な気質の僕にとって、世界は時に生きづらく、ダークに見えるときがあります。そんなときも、世界を構造的に、ときに愛と力強さをもって、人と世界に接しています。

前職時代から、チームメンバーとのミーティングや1on1で、キャリアに留まらず人生に寄り添って一緒に涙を流しながら会議室を出てくる姿を何度もみています。今も、共有しているカレンダーでは、女性経営者や役員との相談や会食の予定が入っています。僕は誰と話しているかは知っていますが、その場で何の話をしたのか、どんな相談を聞いたのかは、話してもらったことがありません。

みんなから信頼される、こころを開かれる秘訣はここにあるのかな?と思ってます。
心を許せる、姉のように思っている人が多いのではないでしょうか?

Daisuke Takanashi

高梨 大輔 Daisuke Takanashi

ビタミンのコンセプトメイク、写真などクリエイティブ担当、旅人。社外的には経営のマーケティング相談を担当しています。

(高松からの他己紹介)

天然のギフト精神をもっていてピュアだなと年を重ねる程に感じさせる人です。経験を積み重ねたことで生まれる好奇心や問いが、いつも湧きづづけているというのは才能です。目にみえない世界の美しさがよく見えてしまう人で、ビタミンの世界観はここから生まれています。

そのような人なので、SNSや広告などアテンション・エコノミーにはめっぽう弱く(刺激が強すぎて)、オンラインよりリアルでの出没率の方が高いです、いつも旅してるので!旅先でおじいちゃんと仲良くなったりと旅に愛されてる人でもあります。(ちなみに「アドレスホッピング」という言葉をつくったのはタカナシさんです)

あと、タカナシさんの写真の作家性はすばらしいです、撮られてみた人にしかわからない説明できないことなのですが、ぜひ体験する人が増えたら嬉しいなぁとおもいます。思い出係として活動するとかしないとか?!

History

2008年

ベンチャー企業で高松とタカナシが出会う

2009年

株式会社リジョブの創業役員(高松:代取COO、タカナシ:取締役CMO)として、ゼロイチカオスからグロースという強烈な共通体験がはじまる。

2014年

株式会社リジョブが株式会社じげんに約20億でM&Aとなる。
キャピタルゲインなきExitというドラマを経験し、燃え尽き症候群になる。
そのおかげで「アドレスホッピング」ライフコンセプト&コピーが爆誕し、世界旅にでる。
(後に「アドレスホッパー」という言葉に発展し、ちょっとしたブームになる。TBS「マツコ会議」・NHK「所さん!事件ですよ」に出演、テレビ東京「WBS」特集されたり)

2015年

ビタミン株式会社を共同創業し、起業家から相談を受けているうちにスタートアップ支援家に。
(エンジェル投資)の機会をいただくようになりました。
2023年現在も続けているライフワークのマーケティング相談は、延べ1000社を超えていると思われます(数えてはおりません)

2018年

シード期のスタートアップを対象にした、紹介制マーケティングの支援コミュニティ(「ビタミンゼミ」)を立ち上げ、シード期75社のみなさまと3年間駆け抜けました。
メンバーの次のフェーズへステップアップしたことで休止。

2020年

全国各地のスタートアップ支援施設に足を運び、セミナー登壇や個別相談を通じてマーケティング支援活動をはじめる。
登壇一覧

2022年

起業家たちの「個人」に焦点を当てた、他己紹介ドキュメンタリー(「time capsule」/)をボランタリーの長期プロジェクトとしてスタート。
プレスリリース

2023年

ビタミン活動報告のコラボレーションブログ「行き当たりバッチリ」をスタート。

2023年

各地スタートアップ支援施設のみなさまと「マーケティング保健室」をスタートし、全国の起業家が気軽に相談できる機会を、ボランタリー活動としてスタート。
プレスリリース

2023年

コラボレーションプロジェクト「アップサイクルアート」が、世界で最も歴史のある国際的な広告賞、第102回ニューヨークADC賞(ADC 102nd Annual Awards)のGoldとMeritを受賞
アートディレクター Haruka Hashimotoさん、フィリピンのスラム街の子どもたちを支援してきたNPO法人DEAR ME代表理事・株式会社coxco代表の西側愛弓さん、ビタミンのコラボレーションプロジェクト。
社会課題をテーマにするcoxco社の服に、フィリピンの子どもたちの夢を刺繍するもの。
ひとつ刺繍を入れていただくと、デッサンセット1セットが子どもたちに届く支援活動につながるデザインです。
TVやSNSを通じてプロジェクトが拡散され、世界中の人々から支援を得ました。
それにより、フィリピン・スラム街で生きる子供たちの現状を多くの人々に伝えることができた点が評価され、世界で最も歴史ある広告賞ニューヨークADC賞をGoldとMeritの2冠を受賞いたしました。

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映像・文章・編集・エンジニアリング・デザイン・マーケティングなど、分野は問いません。
パッションワークを通じて、人生の思い出づくりをする仲間をお待ちしています!